三菱UFJなどメガバンクが買い優勢、米長期金利が1カ月ぶりに3%台乗せ◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が商いを膨らませ4日ぶりに反発しているほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>も買い優勢の展開となるなど、メガバンクに投資資金が誘導されている。前日の米国債券市場では長期債が売られ、米10年債利回りが大幅に上昇、5月9日以来約1カ月ぶりに終値ベースで3%台に乗せてきた。これを受け米国事業を展開するメガバンク各社は、運用利ザヤの拡大期待が株価を刺激している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,903.5
(01/10)
|
-14.0
(-0.73%)
|
8316
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3,754.0
(01/10)
|
-86.0
(-2.23%)
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8411
|
3,885.0
(01/10)
|
-77.0
(-1.94%)
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