イメージMが年初来安値を更新、オンデマンドプリント売り上げ減で22年4月期業績は計画下振れ
イメージ・マジック<7793.T>が急落し年初来安値を更新している。前週末3日の取引終了後、集計中の22年4月期の単独業績について、売上高が53億3300万円から48億9600万円(前の期比13.1%増)へ、営業利益が4億5000万円から3億500万円(同38.6%増)へ、純利益が3億3000万円から2億3400万円(同53.9%増)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
一部パートナー企業からの受注が減少しオンデマンドプリントサービスの売上高が減少したことに加えて、国際輸送の混乱などの影響によるハードウェア部材の供給不安定に伴いプリンター販売を一時停止したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
一部パートナー企業からの受注が減少しオンデマンドプリントサービスの売上高が減少したことに加えて、国際輸送の混乱などの影響によるハードウェア部材の供給不安定に伴いプリンター販売を一時停止したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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