京都ホテルなどホテル株に物色の矛先、外客入国緩和でインバウンド特需先取りの動き◇
京都ホテル<9723.T>が大幅高で続伸、ワシントンホテル<4691.T>も上値追い基調を鮮明としている。また、商いは薄いものの帝国ホテル<9708.T>も動意含みとなるなどホテル関連株の一角に買いが入り始めている。政府は6月から水際対策の緩和に動く方針を明示しており、外国人観光客の増加に伴いインバウンドへの期待も膨らんでいる。そのなか、ホテル需要の回復はテーマ物色の重要なポイントとなっている。「買い残も枯れた状態にある銘柄が多く、戻り売り圧力が乏しいため、意外高の可能性を内包している」(国内証券ストラテジスト)という声も出ている。きょうは、このほかリゾートトラスト<4681.T>、星野リゾート・リート投資法人<3287.T>なども買い優勢の展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3287
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222,800.0
(10:17)
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-900.0
(-0.40%)
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4681
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2,966.0
(10:15)
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+1.5
(+0.05%)
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4691
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754.0
(10:14)
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-2.0
(-0.26%)
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9708
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935.0
(10:14)
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-5.0
(-0.53%)
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9723
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638.0
(10:14)
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-3.0
(-0.46%)
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