ミュチュアルが反発、案件の一部前倒し計上で22年3月期業績は計画上振れ
ミューチュアル<2773.T>が反発している。16日の取引終了後、集計中の22年3月期の連結業績について、売上高が90億円から94億1800万円(前の期比16.6%減)へ、営業利益が6億3500万円から7億7400万円(同37.9%減)へ、純利益が3億6600万円から5億3700万円(同42.6%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
期末に計画していた大口案件の納品・検収が概ね予定通り完了したことに加え、翌期以降に計画していた案件を一部前倒しで計上したことが要因という。また、販管費の低減効果なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
期末に計画していた大口案件の納品・検収が概ね予定通り完了したことに加え、翌期以降に計画していた案件を一部前倒しで計上したことが要因という。また、販管費の低減効果なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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