重松製作所 <7980> [東証S] が5月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の5.7億円→6.5億円(前の期は8.5億円)に14.6%上方修正し、減益率が33.6%減→24.0%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の4.5億円→5.3億円(前年同期は4.2億円)に18.3%増額し、増益率が6.1%増→25.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期の業績につきましては、主要顧客である製造業からの受注は堅調に推移しました。一方、感染症対策用保護具の受注は、国内に於ける新型コロナウイルスワクチン接種の進展もあり、当初の見込みほどではなく、売上高は前回予想を下回る見込みであります。 利益面につきましては、営業活動方法の見直しによる諸経費削減効果に加え、売上高の減少に伴う運送費等の低減もあり、営業利益及び経常利益はそれぞれ前回予想を上回る見込みであります。 また、当期純利益につきましても、第2四半期に、福島県の産業復興企業立地補助金1億68百万円を特別利益として計上した結果、前回予想を上回る見込みであります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の4.5億円→5.3億円(前年同期は4.2億円)に18.3%増額し、増益率が6.1%増→25.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期の業績につきましては、主要顧客である製造業からの受注は堅調に推移しました。一方、感染症対策用保護具の受注は、国内に於ける新型コロナウイルスワクチン接種の進展もあり、当初の見込みほどではなく、売上高は前回予想を下回る見込みであります。 利益面につきましては、営業活動方法の見直しによる諸経費削減効果に加え、売上高の減少に伴う運送費等の低減もあり、営業利益及び経常利益はそれぞれ前回予想を上回る見込みであります。 また、当期純利益につきましても、第2四半期に、福島県の産業復興企業立地補助金1億68百万円を特別利益として計上した結果、前回予想を上回る見込みであります。
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