新光電工<6967>
2022年3月期業績は、売上高が前期比44.6%増の2719.49億円、営業利益は同206.0%増の713.94億円だった。今期は3度の上方修正を行っているが、これを上回っての着地だった。デジタル化の急速な進展等を背景に、パソコンやサーバー分野などにおいて需要が大きく拡大し、自動車市場向けで半導体の需給ひっ迫状況が続くなど、旺盛な需要環境が継続した。2023年3月期の連結業績は、売上高が前期比16.6%増の3170億円、営業利益が同19.1%増の850億円を計画。コンセンサス(800億円程度)を上回る。
日電子<6951>
切り下がる75日線に、上値を抑えられる形状を継続している。一方で、下値は5500円水準での底堅さが意識されており、4月18日に5450円まで下落し年初来安値を更新したものの、3月安値とのダブルボトム形成となり、その後は6000円を挟んだもち合いを継続。足元では25日線が上値抵抗線として意識されているが、これを捉えてくるようだと75日線が射程に入ってくるため、トレンド反転を試す展開に期待。
<FA>
2022年3月期業績は、売上高が前期比44.6%増の2719.49億円、営業利益は同206.0%増の713.94億円だった。今期は3度の上方修正を行っているが、これを上回っての着地だった。デジタル化の急速な進展等を背景に、パソコンやサーバー分野などにおいて需要が大きく拡大し、自動車市場向けで半導体の需給ひっ迫状況が続くなど、旺盛な需要環境が継続した。2023年3月期の連結業績は、売上高が前期比16.6%増の3170億円、営業利益が同19.1%増の850億円を計画。コンセンサス(800億円程度)を上回る。
日電子<6951>
切り下がる75日線に、上値を抑えられる形状を継続している。一方で、下値は5500円水準での底堅さが意識されており、4月18日に5450円まで下落し年初来安値を更新したものの、3月安値とのダブルボトム形成となり、その後は6000円を挟んだもち合いを継続。足元では25日線が上値抵抗線として意識されているが、これを捉えてくるようだと75日線が射程に入ってくるため、トレンド反転を試す展開に期待。
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