ニッタ <5186> [東証P] が4月28日午前(11:00)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の120億円→131億円(前の期は59.1億円)に9.2%上方修正し、増益率が2.0倍→2.2倍に拡大し、従来の4期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の45.5億円→56.5億円(前年同期は38.6億円)に24.1%増額し、増益率が17.8%増→46.2%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の85円→100円(前の期は70円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績予想は、売上高は半導体業界向けや物流業界向けの需要が好調に推移し、前回発表予想を上回る見込みです。営業利益につきましても、売上高増加に伴い増益となり、また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、持分法適用会社の業績が堅調に推移したため、前回発表予想を上回る見込みです。※上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
当社では、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして位置づけ、企業体質の強化・充実を図りつつ、業績に応じた適正な利益配分を行うことを基本方針としております。また、中長期経営計画『SHIFT2030』のフェーズ1(2022年3月期~2025年3月期)の期間においては、この基本方針を維持しつつ、連結配当性向30%を目安に、安定的かつ着実な配当を継続的に実施することとしております。 この配当方針の下、上記の業績予想の修正も踏まえ、2022年3月期の期末配当予想を前回予想の1株当たり50円から15円増配して65円に修正いたします。これにより、すでに実施済みの中間配当35円と合わせ、当期における 1 株当たり年間配当金は 100 円となり、前期実績に比べ 30 円の増配となる見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の45.5億円→56.5億円(前年同期は38.6億円)に24.1%増額し、増益率が17.8%増→46.2%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の85円→100円(前の期は70円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績予想は、売上高は半導体業界向けや物流業界向けの需要が好調に推移し、前回発表予想を上回る見込みです。営業利益につきましても、売上高増加に伴い増益となり、また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、持分法適用会社の業績が堅調に推移したため、前回発表予想を上回る見込みです。※上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
当社では、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして位置づけ、企業体質の強化・充実を図りつつ、業績に応じた適正な利益配分を行うことを基本方針としております。また、中長期経営計画『SHIFT2030』のフェーズ1(2022年3月期~2025年3月期)の期間においては、この基本方針を維持しつつ、連結配当性向30%を目安に、安定的かつ着実な配当を継続的に実施することとしております。 この配当方針の下、上記の業績予想の修正も踏まえ、2022年3月期の期末配当予想を前回予想の1株当たり50円から15円増配して65円に修正いたします。これにより、すでに実施済みの中間配当35円と合わせ、当期における 1 株当たり年間配当金は 100 円となり、前期実績に比べ 30 円の増配となる見込みです。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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