キョーリンはしっかり、22年3月期業績は計画を上回って着地
キョーリン製薬ホールディングス<4569.T>がしっかり。26日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1026億円から1055億円へ、営業利益が33億円から50億円へ、純利益が27億円から38億円へ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されている。
会計基準の変更に伴い前の期との比較はないものの、一部の後発医薬品企業の品質問題に端を発した製品の供給不安の影響により、同社の主要な長期収載品及び後発医薬品の売り上げが予想を上回る見込みとなったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
会計基準の変更に伴い前の期との比較はないものの、一部の後発医薬品企業の品質問題に端を発した製品の供給不安の影響により、同社の主要な長期収載品及び後発医薬品の売り上げが予想を上回る見込みとなったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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