北国FHDは続伸、有価証券関係損益の増加などで22年3月期業績は計画上振れ
北國フィナンシャルホールディングス<7381.T>は続伸。25日の取引終了後、集計中の22年3月期の連結業績について、経常利益が130億円から190億円(前の期比47.4%増)へ、純利益が70億円から93億円(同37.7%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
子会社の北國銀行において、有価証券関係損益が予想を上回ったことや不良債権処理費が減少したことが寄与した。なお、業績の上振れに伴い、従来40円としていた期末配当を50円にすると発表した。年間では90円となり、前期実績に対しては10円の増配となる。
出所:MINKABU PRESS
子会社の北國銀行において、有価証券関係損益が予想を上回ったことや不良債権処理費が減少したことが寄与した。なお、業績の上振れに伴い、従来40円としていた期末配当を50円にすると発表した。年間では90円となり、前期実績に対しては10円の増配となる。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7381
|
5,310.0
(01/06)
|
-60.0
(-1.11%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/20 15:00
-
12/14 08:30
-
12/11 09:43
-
2024/12/05
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:42
-
今日 03:30
-
今日 03:24
-
今日 03:15
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /