稀元素が3日続伸、販売単価の上昇で22年3月期営業利益予想は計画上振れ
第一稀元素化学工業<4082.T>は3日続伸。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が292億円から293億6000万円(前の期比25.1%増)へ、営業利益が30億円から38億円(同88.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
1~3月期における、コロナ禍からの回復基調の継続に加え、主原料価格の高騰による販売単価の上昇が要因としている。また、それまでに積み増しを行った在庫の消化が進んだことも寄与する。なお、1~3月期に特別損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しを行うことにより純利益は28億円から16億2000万円(同31.2%増)へ下振れた。
出所:MINKABU PRESS
1~3月期における、コロナ禍からの回復基調の継続に加え、主原料価格の高騰による販売単価の上昇が要因としている。また、それまでに積み増しを行った在庫の消化が進んだことも寄与する。なお、1~3月期に特別損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しを行うことにより純利益は28億円から16億2000万円(同31.2%増)へ下振れた。
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