Fブラザーズは大幅反発、複数の賃貸不動産売却寄与し第1四半期営業利益7.4倍
ファーストブラザーズ<3454.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。前週末8日の取引終了後に発表した第1四半期(21年12月~22年2月)連結決算が、売上高63億4500万円(前年同期比2.8倍)、営業利益11億2900万円(同7.4倍)、純利益6億6500万円(同10.9倍)と大幅増益となったことが好感されている。
同社では、取得した賃貸不動産についてバリューアップを実施しながら運用するとともに、賃貸不動産ポートフォリオ入れ替えの観点から、マーケットで適宜売却を行っているが、第1四半期においても複数の賃貸不動産を売却したことが業績を牽引した。
なお、22年11月期通期業績予想は、売上高249億円(前期比6.7%減)、営業利益28億8000万円(同41.7%減)、純利益13億円(同53.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同社では、取得した賃貸不動産についてバリューアップを実施しながら運用するとともに、賃貸不動産ポートフォリオ入れ替えの観点から、マーケットで適宜売却を行っているが、第1四半期においても複数の賃貸不動産を売却したことが業績を牽引した。
なお、22年11月期通期業績予想は、売上高249億円(前期比6.7%減)、営業利益28億8000万円(同41.7%減)、純利益13億円(同53.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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