サン電子が反落、22年3月期最終利益は計画上振れ着地も織り込み済み
サン電子<6736.T>が反落している。前週末8日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、最終利益が23億~24億円から43億~46億円(前の期比91.5~97.9倍)へ上振れて着地したようだと発表したことを受けて、朝方はプラスで始まったものの、織り込み済みとの見方から売りが優勢となっている。
イスラエル子会社であるセレブライト社の株価変動による公正価値の変動により、デリバティブ評価益47億3000万円を営業外収益として計上したことなどが要因としている。なお、売上高375億~380億円(同40.6~42.5%増)、営業利益14億~15億円(同2.0~2.2倍)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
イスラエル子会社であるセレブライト社の株価変動による公正価値の変動により、デリバティブ評価益47億3000万円を営業外収益として計上したことなどが要因としている。なお、売上高375億~380億円(同40.6~42.5%増)、営業利益14億~15億円(同2.0~2.2倍)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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