MSコンサルはカイ気配スタート、23年2月期は増収増益及び増配の見通し
MS&Consulting<6555.T>はカイ気配スタート。同社は7日取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高22億1500万円(前期比14.5%増)、営業利益3億7300万円(同17.8%増)、純利益2億4000万円(同16.2%増)、年間配当予想17円(前期は8円)と開示した。外食・美容・レジャー業界の回復は緩やかと想定も、前期同様にコンサルティングの伸びが業績を支える見通し。
あわせて発表した22年2月期の連結営業利益は3億1700万円(前の期は3億500万円の赤字)となり、会社計画2億1100万円を上回った。IT導入補助金を活用したSaaSの導入やオンライン研修などのコンサルティング・研修が大きく伸長したほか、粗利の高いコンサルが想定以上に伸びたとした。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した22年2月期の連結営業利益は3億1700万円(前の期は3億500万円の赤字)となり、会社計画2億1100万円を上回った。IT導入補助金を活用したSaaSの導入やオンライン研修などのコンサルティング・研修が大きく伸長したほか、粗利の高いコンサルが想定以上に伸びたとした。
出所:MINKABU PRESS
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