チャームケアに再評価余地、国内有力証券は投資判断「A」継続
チャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は6日、同社株の投資判断「A」を継続した。目標株価は1900円(従来2100円)とした。同社は介護付有料老人ホームを中心に近畿・首都圏でドミナント展開している。新型コロナウイルスの影響もあり、第2四半期(21年7~12月)の連結営業利益は8億8900万円と会社計画(10億円)には未達。22年6月期通期の同利益も29億円と29億3000万円には達しない見通しだ。ただ、下期は新型コロナの影響軽減で挽回が期待できるとみており、23年6月期の同利益は43億円と大幅増益を見込む。超高齢化社会の到来を背景に、中長期的な成長が期待できるとみている。
出所:MINKABU PRESS
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