~ICTの力で、きめ細やかな子育てサポートのさらなる充実へ~
株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県にかほ市にて本導入され、『にかほ市子育てアプリ あのね』として4月4日(月)より提供を開始します。 秋田県の南西部に位置するにかほ市は、降雪量も少なく、県内では春の訪れが最も早い温暖な地域であり、南には東北を代表する高山である鳥海山、西には日本海を臨み、山と海に抱かれた風光明媚なまちです。 同市では、「夢あるまち 豊かなまち 元気なまち 住みたいまち」を目指し、各世代が笑顔で生き生きと暮らせるよう多様で多彩な施策を展開しており、地域全体で子どもや子育て家庭を支える社会の構築を目指しています。 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、440以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆きめ細やかなサポートで楽しく、安心して子育てができる秋田県にかほ市で『母子モ』の提供を開始!
にかほ市では、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うため、にかほ市子育て世代包括支援センター「にかほ市ネウボラあのね」を開設し、助産師・保健師・臨床心理士が子育て世代の不安解消に努め、安心して妊娠・出産・子育てできるようサポートしています。不妊治療助成や「女性のこころとからだのサポート事業」といった妊娠前からの支援、「妊娠期の産むからだづくり教室」や「パパママ教室あのね」などの妊娠期からの教室、「妊産婦医療費助成事業」「産前産後家事支援事業」「産後ケア事業」と妊産婦への幅広くきめこまやかな支援を充実させて実施しています。
ほかにも、子どもたちの健やかな成長を応援するため、市独自に高校生以下の子ども等の医療費の無料化や、3歳未満児の保育料を所得制限なく無償化することにより、保育料の完全無償化を実施し、更に3歳以上児の副食費についても全額助成しています。また、子ども1人につき第2子以降10万円、第3子以降20万円を給付する「すこやか子だから祝い金」や、子育てに必要な物品などの購入や保育・育児などのサービスを利用したときの費用を最大1万円助成する「にこにこ応援事業費補助金」など、経済的負担を軽減する支援制度も整っています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
秋田県にかほ市に採用された『にかほ市子育てアプリ あのね』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<秋田県にかほ市 市川 雄次市長からのコメント>
にかほ市では、「子ども伴奏(伴走)プロジェクト」と称して、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行い、子育て世代の不安解消と、地域で子どもが健やかに成長できる環境の充実に取り組んでいます。
この母子手帳アプリ『子育てアプリ あのね』では、随時、にかほ市からの子育て情報を発信します。子どもの成長記録や予防接種の管理とともに、ぜひ活用していただきたいと思います。
今後も、子どもと子育て世代が笑顔で暮らし続けられるまちを目指します。
<『にかほ市子育てアプリ あのね』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、認定こども園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
サービス名:にかほ市子育てアプリ あのね
月額料金(税込):無料
アクセス方法 ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、
お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県にかほ市にて本導入され、『にかほ市子育てアプリ あのね』として4月4日(月)より提供を開始します。 秋田県の南西部に位置するにかほ市は、降雪量も少なく、県内では春の訪れが最も早い温暖な地域であり、南には東北を代表する高山である鳥海山、西には日本海を臨み、山と海に抱かれた風光明媚なまちです。 同市では、「夢あるまち 豊かなまち 元気なまち 住みたいまち」を目指し、各世代が笑顔で生き生きと暮らせるよう多様で多彩な施策を展開しており、地域全体で子どもや子育て家庭を支える社会の構築を目指しています。 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、440以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆きめ細やかなサポートで楽しく、安心して子育てができる秋田県にかほ市で『母子モ』の提供を開始!
にかほ市では、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うため、にかほ市子育て世代包括支援センター「にかほ市ネウボラあのね」を開設し、助産師・保健師・臨床心理士が子育て世代の不安解消に努め、安心して妊娠・出産・子育てできるようサポートしています。不妊治療助成や「女性のこころとからだのサポート事業」といった妊娠前からの支援、「妊娠期の産むからだづくり教室」や「パパママ教室あのね」などの妊娠期からの教室、「妊産婦医療費助成事業」「産前産後家事支援事業」「産後ケア事業」と妊産婦への幅広くきめこまやかな支援を充実させて実施しています。
ほかにも、子どもたちの健やかな成長を応援するため、市独自に高校生以下の子ども等の医療費の無料化や、3歳未満児の保育料を所得制限なく無償化することにより、保育料の完全無償化を実施し、更に3歳以上児の副食費についても全額助成しています。また、子ども1人につき第2子以降10万円、第3子以降20万円を給付する「すこやか子だから祝い金」や、子育てに必要な物品などの購入や保育・育児などのサービスを利用したときの費用を最大1万円助成する「にこにこ応援事業費補助金」など、経済的負担を軽減する支援制度も整っています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
秋田県にかほ市に採用された『にかほ市子育てアプリ あのね』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<秋田県にかほ市 市川 雄次市長からのコメント>
にかほ市では、「子ども伴奏(伴走)プロジェクト」と称して、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行い、子育て世代の不安解消と、地域で子どもが健やかに成長できる環境の充実に取り組んでいます。
この母子手帳アプリ『子育てアプリ あのね』では、随時、にかほ市からの子育て情報を発信します。子どもの成長記録や予防接種の管理とともに、ぜひ活用していただきたいと思います。
今後も、子どもと子育て世代が笑顔で暮らし続けられるまちを目指します。
<『にかほ市子育てアプリ あのね』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、認定こども園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
サービス名:にかほ市子育てアプリ あのね
月額料金(税込):無料
アクセス方法 ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、
お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
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