ツクルバ、丸井グループとの共創を加速 将来世代の挑戦を支えるコミュニティ型リノベ賃貸マンションブランド「co-coono 」を設立

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最新投稿日時:2022/03/29 18:50 - 「ツクルバ、丸井グループとの共創を加速 将来世代の挑戦を支えるコミュニティ型リノベ賃貸マンションブランド「co-coono 」を設立」(PR TIMES)

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ツクルバ、丸井グループとの共創を加速 将来世代の挑戦を支えるコミュニティ型リノベ賃貸マンションブランド「co-coono 」を設立

配信元:PR TIMES
投稿:2022/03/29 18:50


株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、以下丸井グループ)と株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:村上 浩輝、以下ツクルバ)は、主にZ世代と呼ばれる若い世代をターゲットにした、ワークプレイス付きコミュニティ型リノベーション賃貸マンションブランド「co-coono(コクーノ)」を設立、その1号拠点を2022年6月上北沢にオープンします。

本ブランドは、丸井グループの不動産賃貸事業のノウハウやアセットと、ツクルバの住領域への知見、ワークプレイスの企画や運営ノウハウを掛け合わせて実現したものです。入居者はエポスカードを利用することで、初期費用一括支払いの負担を軽減できるほか、連帯保証人不要で家賃保証を受けられるなどのメリットがあります。6月に竣工予定で、5月に入居者募集を開始します。

本件は、2020年7月の丸井グループとツクルバの資本業務提携に基づくもので、2022年3月29日に「co-coono」に関する基本合意契約を締結しました。両社はお客さまの自分らしさの追求に寄り添う「共創」の姿勢で一致しており、今後も両社のシナジーで個をエンパワーし、1人ひとりが自分らしさを実現できる社会の実現を共に目指して参ります。


取り組みの背景


「co-coono」は、ツクルバが中古住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」を通じて深めた住環境への知見と、シェアドワークプレイス「co-ba」事業を通じて獲得したコミュニティ型ワークプレイス運営の知見、そしてオフィス設計のノウハウを活かし、丸井グループのエポスカードを中心としたフィンテック事業のアセット(700万人以上のカード会員など)をベースに、両者のシナジーを最大限発揮できる事業として企画開発されました。

本事業の展開により、丸井グループでは住領域におけるLTV(ライフタイムバリュー)の向上が見込まれるほか、ツクルバでは本ブランドからの空間プロデュース受託を含む住領域における企画デザイン事業の領域拡大や、職住融合型レジデンスの企画提案を通じたco-ba事業およびリノベーション賃貸を通じたカウカモ事業とのシナジー効果の創出を目指します。

両社の共創事業の背景には、個人の自分らしさの追求に寄り添うという両社で共有する共創の考え方があります。その中で、特に社会環境の大きな変化や不確実性を抱えながら、様々な挑戦をしている若年世代のサポートが、今回の取り組みで実現したいことです。

この事業を皮切りに、今後も丸井グループの「小売」「フィンテック」、ツクルバの「カウカモ」「co-ba」そしてオフィス設計領域のノウハウやアセットのシナジーで、個人の自分らしさと一生のライフステージに寄り添うような事業を順次展開していく予定です。


「co-coono(コクーノ)」概要


「一人暮らしの時間をあなたらしくする、住むことで自分らしいチャレンジができる賃貸住宅」をコンセプトに、主にZ世代と呼ばれる若い世代をターゲットにしたワークプレイス付きコミュニティ型リノベーション賃貸マンションです。「co-ba」がプロデュースしたレジデンス併設に最適化されたワークプレイスを備え柔軟な働き方を受け止めるほか、挑戦する人が集い切磋琢磨できる居住者コミュニティ、入居時の費用負担の軽減などを通じて、自分らしいチャレンジに邁進できる環境を提供します。

<ブランド名・ロゴデザインについて>

仲間と共に(co-)自分自身と向き合って(cocooning)、未来に向けて飛び立つ準備をする、そんな人生における「繭(cocoon)」の中の期間をこの場で過ごしてほしいという想いから「co-coono(コクーノ)」と名付けました。
ロゴマークでは、丸みを加えた「まゆ型」を通じて、成長し膨らんでいく様子や未来への期待感、何にでもなれる余白や可能性を表現しています。

5月の入居者募集に向け、ブランドサイトを立ち上げ、各種SNSで発信も開始します。
・ブランドサイト:https://co-coono.com
・Instagram:https://www.instagram.com/co_coono
・Twitter:https://twitter.com/co_coono


1号拠点の概要


物件名    (仮称)co-coono 上北沢
所在地    〒168-0074 東京都杉並区上高井戸三丁目1-3
アクセス   京王線「上北沢駅」徒歩6分
構造     鉄筋コンクリート造
規模     地上5階建て
敷地面積   202.50平方メートル (61.25坪)
延床面積   572.23平方メートル (173.09坪)
総戸数    19戸(1R:14戸、シェアハウス:5戸)
間取り    1R:19.73~22.56平方メートル 、シェアハウス:9.50~12.00平方メートル
竣工     2022年6月中旬(予定)


1F ワークプレイス 内観パース


5F 共用部パース


<株式会社丸井グループ  代表取締役社長 代表執行役員 青井浩様 コメント



ツクルバと丸井グループが取り組んできた協業の第一弾が、このたび「co-coono」というブランドでローンチすることになりました。「co-coono」は、両社の共通の価値観であるサステナビリティ、将来世代、個のエンパワーメントを両社の得意技とリソースをかけ合わせることで実現したものです。この新しい「場」を通じて若者たちが出会い、ともにチャレンジすることで、未来に向けて飛び立っていくことを楽しみにしています。ツクルバと丸井グループの協業はこれからが本番です。両社のつくり出す未来にどうぞご期待ください。


<株式会社ツクルバ 代表取締役CEO 村上浩輝 コメント



丸井グループが実現したい未来として掲げるテーマに”一人ひとりの「しあわせ」を共に創る”というものがあります。私は「個のエンパワーメント」は時代が求めていることだと考えており、ツクルバでは「カウカモ」や「co-ba」といった事業を通じて住まいや働く場での「個人の理想の実現」をサポートすることを推進してきました。両社の実現したい世界は同じだと強く感じており、今回、両社のノウハウやアセットを掛け合わせ、不動産賃貸領域で共創事業を実現できたことをとても嬉しく思います。このブランドの設立を始めとして、共創の取り組みをさらに加速させて参ります。


◼️丸井グループについて
丸井グループは、時代やお客さまのニーズの変化にあわせた小売・金融一体の独自のビジネスモデル・事業構造を革新している企業です。お客さまの生活実態に応じたニーズを拾い上げ、きめ細やかなサービスを提供することを目指し、一人ひとりのお客さまに寄り添うビジネスを展開しています。なかでも、700万人以上の会員を擁する「エポスカード」を中心としたフィンテック事業は、年平均17%で成長を続けており、30代以下の若者を中心とした会員構成に特徴があります。

◼️株式会社丸井グループ (東証1部:8252)会社概要
商号:株式会社丸井グループ
設立:1937年3月
代表者:代表取締役社長 代表執行役員 青井 浩
所在地:東京都中野区中野4丁目3番2号
URL:https://www.0101maruigroup.co.jp/

◼️株式会社ツクルバ (東証マザーズ:2978)会社概要
「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場のデザインを行っています。主な事業として、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」、売り出し前中古不動産のマッチングプラットフォーム「ウルカモ」、あらゆるチャレンジを応援する、シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」などのシェアードワークプレイス事業を展開しています。
商号:株式会社ツクルバ
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝 / 代表取締役CCO 中村 真広
所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F
URL:https://tsukuruba.com/
配信元: PR TIMES

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