アイビー化粧品 <4918> [JQ] が3月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の4億8000万円→9600万円(前期は600万円)に80.0%下方修正し、増益率が80倍→16倍に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の2億0900万円の黒字→1億7500万円の赤字(前年同期は2億0400万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の変異種が繰り返し流行し、それにともなう緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されている状況でした。当第4四半期会計期間においては、、第3四半期累計期間までの売上高不足分を取り返すべく取り組み、強化製品「ホワイトパワー セラム」「レッドパワー セラム」および美白関連製品、令和3年9月に発売しましたシワ改善医薬部外品を含む「アイビーコスモス2 シリーズ(注4)」のリピート受注に取り組んでまりました。しかしながら、デルタ株の影響が残る中、急速なオミクロン株の流行により当初予定していた会議やイベント、研修、勉強会のほとんどが中止または延期を余儀なくされました。そうした状況を踏まえ、リモートによる会議開催なども活用し、営業活動に努めてまいりましたが、受注活動を十分に行うことが出来ませんでした。上記状況により、当第4四半期会計期間においては、強化製品「ホワイトパワー セラム」の受注は、次年度におけるリニューアルを告知したことも影響し、目標16千セット(約312百万円)に対し、約7千セット(約140百万円)となりそうな状況です。また、強化製品「レッドパワー セラム」の受注も、目標6千セット(約234百万円)に対し、約2千セット(約86百万円)となりそうな状況です。美白関連製品も約207百万円の想定に対し約154百万円、「アイビーコスモス2(注4)」についても、約245百万円の想定に対し約148百万円となりそうな状況です。その他レギュラー製品も苦戦している状況です。利益面においては、原価低減、経費使用方針に基づく予実管理を継続徹底しましたが、売上不振の影響が大きく、前回発表の利益予想とは乖離が出そうな状況です。以上の結果、当事業年度の業績予想につきましては、売上高について前回発表予想の4,200百万円を3,520百万円に修正いたします。また、営業利益は前回発表予想の500百万円を100百万円に、経常利益は前回発表予想の480百万円を96百万円に、当期純利益は前回発表予想の400百万円を62百万円に修正いたします。(注1)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく変動する可能性があります。(注2)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月30日)等を、当第1四半期会計期間の期首から適用しており、前事業年度(令和3年3月期)に係る数値との比較については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値と比較しております。(注3)1株当たり当期純利益の計算は、第2回新株予約権の権利行使による影響を加味し、普通株式の期中平均株式数を計算しております。また、当期純利益からA種優先配当の会計期間に係る支払想定額を控除して計算しております。(注4)「アイビーコスモス2 シリーズ」の2は、正式にはローマ文字ですが、便宜上2と表示しております。当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の変異種が繰り返し流行し、それにともなう緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されている状況でした。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の2億0900万円の黒字→1億7500万円の赤字(前年同期は2億0400万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の変異種が繰り返し流行し、それにともなう緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されている状況でした。当第4四半期会計期間においては、、第3四半期累計期間までの売上高不足分を取り返すべく取り組み、強化製品「ホワイトパワー セラム」「レッドパワー セラム」および美白関連製品、令和3年9月に発売しましたシワ改善医薬部外品を含む「アイビーコスモス2 シリーズ(注4)」のリピート受注に取り組んでまりました。しかしながら、デルタ株の影響が残る中、急速なオミクロン株の流行により当初予定していた会議やイベント、研修、勉強会のほとんどが中止または延期を余儀なくされました。そうした状況を踏まえ、リモートによる会議開催なども活用し、営業活動に努めてまいりましたが、受注活動を十分に行うことが出来ませんでした。上記状況により、当第4四半期会計期間においては、強化製品「ホワイトパワー セラム」の受注は、次年度におけるリニューアルを告知したことも影響し、目標16千セット(約312百万円)に対し、約7千セット(約140百万円)となりそうな状況です。また、強化製品「レッドパワー セラム」の受注も、目標6千セット(約234百万円)に対し、約2千セット(約86百万円)となりそうな状況です。美白関連製品も約207百万円の想定に対し約154百万円、「アイビーコスモス2(注4)」についても、約245百万円の想定に対し約148百万円となりそうな状況です。その他レギュラー製品も苦戦している状況です。利益面においては、原価低減、経費使用方針に基づく予実管理を継続徹底しましたが、売上不振の影響が大きく、前回発表の利益予想とは乖離が出そうな状況です。以上の結果、当事業年度の業績予想につきましては、売上高について前回発表予想の4,200百万円を3,520百万円に修正いたします。また、営業利益は前回発表予想の500百万円を100百万円に、経常利益は前回発表予想の480百万円を96百万円に、当期純利益は前回発表予想の400百万円を62百万円に修正いたします。(注1)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく変動する可能性があります。(注2)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月30日)等を、当第1四半期会計期間の期首から適用しており、前事業年度(令和3年3月期)に係る数値との比較については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値と比較しております。(注3)1株当たり当期純利益の計算は、第2回新株予約権の権利行使による影響を加味し、普通株式の期中平均株式数を計算しております。また、当期純利益からA種優先配当の会計期間に係る支払想定額を控除して計算しております。(注4)「アイビーコスモス2 シリーズ」の2は、正式にはローマ文字ですが、便宜上2と表示しております。当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の変異種が繰り返し流行し、それにともなう緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されている状況でした。
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