決算プラス・インパクト銘柄 【東証1部】引け後 … ヤーマン、鳥貴族HD、丹青社 (3月11日発表分)

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最新投稿日時:2022/03/14 15:22 - 「決算プラス・インパクト銘柄 【東証1部】引け後 … ヤーマン、鳥貴族HD、丹青社 (3月11日発表分)」(株探)

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決算プラス・インパクト銘柄 【東証1部】引け後 … ヤーマン、鳥貴族HD、丹青社 (3月11日発表分)

配信元:株探
投稿:2022/03/14 15:22

―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証1部の銘柄である。株価が決算発表前日の3月10日から11日の決算発表を経て14日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.1 オハラ <5218>
 22年10月期の連結経常利益を従来予想の18.5億円→23.5億円(前期は17.3億円)に27.0%上方修正し、増益率が6.8%増→35.6%増に拡大する見通しとなった。

★No.2 シーイーシー <9692>
 22年1月期の連結経常利益は前の期比17.0%減の42.8億円になったが、23年1月期は前期比17.9%増の50.5億円に伸びる見通しとなった。

★No.3 ヤーマン <6630>
 22年4月期の連結経常利益を従来予想の62.1億円→72.2億円(前期は61億円)に16.2%上方修正し、増益率が1.9%増→18.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<5218> オハラ     東1   +15.33   3/11   1Q   727.55
<9692> シーイーシー  東1   +14.83   3/11 本決算    17.94
<6630> ヤーマン    東1   +11.98   3/11   3Q    18.72
<4996> クミアイ化   東1   +9.39   3/11   1Q    99.90
<3193> 鳥貴族HD   東1   +5.01   3/11  上期    黒転

<3361> トーエル    東1   +2.23   3/11   3Q    17.46
<3524> 日東網     東1   +1.28   3/11   3Q   -75.79
<9743> 丹青社     東1   +0.57   3/11 本決算    21.77

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした14日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

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