楽天地が反発、22年1月期業績は計画上振れで着地
東京楽天地<8842.T>は反発。前週末25日の取引終了後、集計中の22年1月期連結業績について、売上高が79億円から82億円(前の期比0.4%増)へ、営業利益が3億5000万円から6億円(前の期2億1300万円の赤字)へ、純利益が1億5000万円から3億5000万円(同2億9000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
第4四半期において、不動産賃貸事業で新型コロナウイルス感染症拡大に伴うテナントからの賃料減額要請の影響が想定より小さく、映画興行事業で「劇場版 呪術廻戦 0」などの作品が好稼働した。また、想定を上回る助成金等収入を特別利益として計上したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期において、不動産賃貸事業で新型コロナウイルス感染症拡大に伴うテナントからの賃料減額要請の影響が想定より小さく、映画興行事業で「劇場版 呪術廻戦 0」などの作品が好稼働した。また、想定を上回る助成金等収入を特別利益として計上したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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