40円の復配に割安感。
同社は卵殻膜を主原料とした化粧品や健康食品(サプリメント)の企画、製造、販売を行う企業。
卵殻膜とは、卵の外被に存在する薄い裏地のことだが、この卵殻膜の市場規模はなんと2027年には229億円になるといわれており注目を集めている。
また同社は中期的な目標として2024年3月期に売上高70億円以上、営業利益12億円以上、1株当たり当期純利益80円以上を掲げており、中長期目線でも大きく伸びる事業に期待できそうだ。
決算を機に2連続ストップ高を経て高値圏を推移しているが、直近の地政学リスクによる下落も限定的なものとなった事や、この1週間の出来高からも売り枯れを起こしている事を踏まえ、今後は窓を開けたままのチャートを維持した上昇相場に突入することを予想する。
上場から約9か月近く下落相場だったこともあり上値は軽いため、目先上場来高値の更新に期待したい。
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