福田組 <1899> が2月15日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期の連結経常利益は前の期比1.2%増の91.4億円になったが、22年12月期は前期比30.0%減の64億円に落ち込む見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を110円→130円(前の期は110円)に増額し、今期は前期比10円減の120円に減配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比47.2%減の10.8億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.6%→2.1%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
今回発表の2021年12月期通期決算のとおり、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を超える結果になったことに伴い、当社は、株主への利益還元を経営の重要課題と位置づけたうえで、利益水準や配当性向を考慮し、企業価値向上のための内部留保とのバランスを図りながら、長期的に安定した配当を行うことを基本方針としております。 このような方針のもと、2021年12月期の配当につきましては、今回発表の2021年12月通期業績を踏まえて、総合的に勘案した結果、期末配当予想を前回予想に比べて1株当たり20円増配し、1株当たり130円を予定しております。 なお、本件は2022年2月下旬開催予定の当社取締役会において決定する予定です。
同時に、前期の年間配当を110円→130円(前の期は110円)に増額し、今期は前期比10円減の120円に減配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比47.2%減の10.8億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.6%→2.1%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
今回発表の2021年12月期通期決算のとおり、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を超える結果になったことに伴い、当社は、株主への利益還元を経営の重要課題と位置づけたうえで、利益水準や配当性向を考慮し、企業価値向上のための内部留保とのバランスを図りながら、長期的に安定した配当を行うことを基本方針としております。 このような方針のもと、2021年12月期の配当につきましては、今回発表の2021年12月通期業績を踏まえて、総合的に勘案した結果、期末配当予想を前回予想に比べて1株当たり20円増配し、1株当たり130円を予定しております。 なお、本件は2022年2月下旬開催予定の当社取締役会において決定する予定です。
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