イワキ <6237> が2月14日大引け後(16:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比88.7%増の26億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の26.3億円→28.5億円(前期は22.2億円)に8.3%上方修正し、増益率が18.5%増→28.4%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11億円→13.2億円(前年同期は12.8億円)に19.7%増額し、一転して3.1%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の28.5円→31円(前期は29円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の10.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.5%→10.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績予想について、樹脂原料、電子部品、モータ等の調達懸念や、新型コロナウイルス変異株の感染再拡大の影響により依然として先行き不透明な状況ではありますが、半導体・液晶向けを中心とした活況な受注状況に牽引され、第3四半期累計期間までの実績が想定を上回るペースで推移したため、業績予想を上記の通り修正いたします。
当社は将来の成長のための投資に必要な内部留保の確保や、キャッシュ・フローの状況などを勘案しつつ、経営成績に応じ、連結配当性向30%超を目安に、安定的な配当を実施することを基本方針としております。2022年3月期の期末配当金につきましては、この度の業績予想の修正を踏まえ、直近の配当予想から修正(増配)いたします。これにより、年間配当金は2円50銭増配の1株あたり31円00銭とし、期末配当は19円00銭となる予定です。(注)予想数値は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の26.3億円→28.5億円(前期は22.2億円)に8.3%上方修正し、増益率が18.5%増→28.4%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11億円→13.2億円(前年同期は12.8億円)に19.7%増額し、一転して3.1%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の28.5円→31円(前期は29円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の10.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.5%→10.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績予想について、樹脂原料、電子部品、モータ等の調達懸念や、新型コロナウイルス変異株の感染再拡大の影響により依然として先行き不透明な状況ではありますが、半導体・液晶向けを中心とした活況な受注状況に牽引され、第3四半期累計期間までの実績が想定を上回るペースで推移したため、業績予想を上記の通り修正いたします。
当社は将来の成長のための投資に必要な内部留保の確保や、キャッシュ・フローの状況などを勘案しつつ、経営成績に応じ、連結配当性向30%超を目安に、安定的な配当を実施することを基本方針としております。2022年3月期の期末配当金につきましては、この度の業績予想の修正を踏まえ、直近の配当予想から修正(増配)いたします。これにより、年間配当金は2円50銭増配の1株あたり31円00銭とし、期末配当は19円00銭となる予定です。(注)予想数値は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
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