太平製作所 <6342> [東証2] が2月10日大引け後(16:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比20.8%減の8000万円に減ったが、通期計画の1億円に対する進捗率は80.0%に達し、5年平均の77.0%も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は2000万円の黒字(前年同期は1500万円の赤字)に浮上する計算になる。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は50円(前期は50円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比86.3%増の1億4900万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.1%→10.4%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要項目の一つとして位置付けており、経営基盤の確保に努めると共に、業績や財務状況などを勘案しながら、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。2022年3月期の期末配当予想につきましては、これまで未定としておりましたが、2022年3月期の業績予想等も含めて総合的に勘案した結果、1株当たり30円とさせて頂きます。この結果、1株当たりの年間配当金は、既に実施いたしました中間配当とあわせて、1株当たり50円となる予定です。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は2000万円の黒字(前年同期は1500万円の赤字)に浮上する計算になる。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は50円(前期は50円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比86.3%増の1億4900万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.1%→10.4%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要項目の一つとして位置付けており、経営基盤の確保に努めると共に、業績や財務状況などを勘案しながら、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。2022年3月期の期末配当予想につきましては、これまで未定としておりましたが、2022年3月期の業績予想等も含めて総合的に勘案した結果、1株当たり30円とさせて頂きます。この結果、1株当たりの年間配当金は、既に実施いたしました中間配当とあわせて、1株当たり50円となる予定です。
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