中央製作所 <6846> [名証2] が2月9日後場(14:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は5500万円の赤字(前年同期は8900万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の7000万円の黒字→2000万円の黒字(前期は1500万円の赤字)に71.4%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億円→5000万円(前年同期は600万円)に50.0%減額し、増益率が17倍→8.3倍に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は2500万円の赤字(前年同期は6800万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-12.7%→-4.1%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期における連結および個別の業績予想につきましては、世界的な半導体をはじめとした部品供給不足の影響により、部品の長納期化が見込まれることや原材料価格の高騰などの影響を受け、これまでの実績と足元の状況を勘案し、売上高および利益が前回の予想を下回る見通しとなりましたので、通期業績予想(連結・個別)を修正いたします。(注)本資料に記載されている予想値は、当社が本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の7000万円の黒字→2000万円の黒字(前期は1500万円の赤字)に71.4%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億円→5000万円(前年同期は600万円)に50.0%減額し、増益率が17倍→8.3倍に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は2500万円の赤字(前年同期は6800万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-12.7%→-4.1%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期における連結および個別の業績予想につきましては、世界的な半導体をはじめとした部品供給不足の影響により、部品の長納期化が見込まれることや原材料価格の高騰などの影響を受け、これまでの実績と足元の状況を勘案し、売上高および利益が前回の予想を下回る見通しとなりましたので、通期業績予想(連結・個別)を修正いたします。(注)本資料に記載されている予想値は、当社が本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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