助川電気が3日ぶり反発、半導体製造装置関連製品が好調で22年9月期業績予想を上方修正
助川電気工業<7711.T>が3日ぶりに反発している。8日の取引終了後、22年9月期の単独業績予想について、売上高を42億2200万円から45億3900万円(前期比22.7%増)へ、営業利益を3億6300万円から4億7200万円(同61.3%増)へ、純利益を2億5200万円から3億2100万円(同61.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
温度センサーや加熱機器などの半導体製造装置関連製品が好調に推移していることに加えて、下期も増収効果が続くと見込まれることが要因。なお、第1四半期(10~12月)決算は、売上高12億8600万円(前年同期比56.2%増)、営業利益1億8400万円(同4.6倍)、純利益1億3800万円(同4.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
温度センサーや加熱機器などの半導体製造装置関連製品が好調に推移していることに加えて、下期も増収効果が続くと見込まれることが要因。なお、第1四半期(10~12月)決算は、売上高12億8600万円(前年同期比56.2%増)、営業利益1億8400万円(同4.6倍)、純利益1億3800万円(同4.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
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