ユニバンスはS安ウリ気配、新型コロナの影響などで22年3月期業績予想を下方修正
ユニバンス<7254.T>がストップ安ウリ気配となっている。同社は8日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の30億円から22億円(会計基準変更のため前期との比較なし)に引き下げたことがネガティブ視されているようだ。
売上高の見通しも従来の480億円から470億円に下方修正。新型コロナウイルス変異株の感染拡大や半導体供給不足による販売への影響に加え、原材料価格の上昇や海外向け輸送の遅延に伴う臨時費用の発生などが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも従来の480億円から470億円に下方修正。新型コロナウイルス変異株の感染拡大や半導体供給不足による販売への影響に加え、原材料価格の上昇や海外向け輸送の遅延に伴う臨時費用の発生などが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
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