手掛かり少ない 日経平均

様子見か

ドル円は115円台前半を推移しています。寄付きは27200円台いなりますでしょうか、前日の水準内での寄付きとなりそうです。2月に入ってやや煮詰まり感も出ています。値幅縮小で上値も重く、売り崩しの動きも見られません。材料的にも好悪出尽くし感もあり、様子見の状況となっています。

昨日同様に27250円辺りを落とし処に、その前後に散るような展開を想定しておきます。27310円、27380円と見て、下に27190円、27120円、27060円、27000円までは見ておきます。ただ、上値も重いですが売りも来難い状況ですので、高安でチャートの内側に戻る展開を想定しておきます。ポイント間はやや煮詰まってきていますので、特に時間経過で動きが出るかどうか、懸念されるところではあります。