ティラド <7236> が2月7日大引け後(15:45)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は50.1億円の黒字(前年同期は2.1億円の赤字)に浮上し、通期計画の50億円に対する進捗率が100.3%とすでに上回り、さらに5年平均の72.8%も超えた。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は0.1億円の赤字(前年同期は17.5億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比7.3%増の15.3億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の4.3%→3.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業利益につきましては、原材料価格上昇の影響はあったものの、連結子会社からのロイヤルテイ収入の増加及び、減価償却費・研究費等の固定費が当初予想を下回ったことにより、大幅な増益となる見込みです。経常利益・当期純利益については、営業利益増益要因に加え、連結子会社からの受取配当金増加により、増益となる見込みです。なお、連結業績につきましては、米国子会社、中国子会社等において、半導体不足の影響による取引先減産の影響等により、予測比減益となる見込みであることから、今回は、前回予測を修正せず、据え置くこととしております。(注)上記予想数値は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は0.1億円の赤字(前年同期は17.5億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比7.3%増の15.3億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の4.3%→3.4%に悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
営業利益につきましては、原材料価格上昇の影響はあったものの、連結子会社からのロイヤルテイ収入の増加及び、減価償却費・研究費等の固定費が当初予想を下回ったことにより、大幅な増益となる見込みです。経常利益・当期純利益については、営業利益増益要因に加え、連結子会社からの受取配当金増加により、増益となる見込みです。なお、連結業績につきましては、米国子会社、中国子会社等において、半導体不足の影響による取引先減産の影響等により、予測比減益となる見込みであることから、今回は、前回予測を修正せず、据え置くこととしております。(注)上記予想数値は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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