八千代工はカイ気配スタート、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
八千代工業<7298.T>はカイ気配スタート。同社は4日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を1500億円から1580億円(前期比0.5%増)へ、営業利益を65億円から90億円(同59.9%増)へ、純利益を14億円から40億円(同6.0倍)へ、年間配当予想を12円から18円(前期は8円)へ上方修正すると発表した。
22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は77億5700万円(前年同期比87.0%増)だった。為替換算上の影響や半導体供給不足による受注減少が想定を下回っているほか、原価改善効果などもあり、業績予想を上方修正するとした。
出所:MINKABU PRESS
22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は77億5700万円(前年同期比87.0%増)だった。為替換算上の影響や半導体供給不足による受注減少が想定を下回っているほか、原価改善効果などもあり、業績予想を上方修正するとした。
出所:MINKABU PRESS
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