Ｃマネージ、4-12月期(3Q累計)経常が43％増益で着地・10-12月期も29％増益

　コンピューターマネージメント <4491> [ＪＱ] が2月4日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比43.3％増の3億5100万円に拡大し、通期計画の4億0600万円に対する進捗率は86.5％に達し、さらに前年同期の61.7％も上回った。

　会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比63.8％減の5500万円に大きく落ち込む計算になる。

　直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比28.7％増の1億2100万円に伸び、売上営業利益率は前年同期の6.1％→7.6％に改善した。

株探ニュース