オカムラは続落、22年3月期純利益予想を上方修正も材料出尽くし感
オカムラ<7994.T>は続落している。3日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、純利益を123億円から143億円(前期比19.4%増)へ上方修正したものの、目先の材料出尽くし感から売りが優勢となっているようだ。
投資有価証券売却益などの計上を見込んでいることが要因。なお、売上高2470億円(同1.0%増)、営業利益165億円(同16.4%増)は従来見通しを据え置いた。
同時に発表した第3四半期累計(21年4~12月)決算は、売上高1827億6700万円(前年同期比9.4%増)、営業利益93億8600万円(同53.8%増)、純利益77億8200万円(同40.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
投資有価証券売却益などの計上を見込んでいることが要因。なお、売上高2470億円(同1.0%増)、営業利益165億円(同16.4%増)は従来見通しを据え置いた。
同時に発表した第3四半期累計(21年4~12月)決算は、売上高1827億6700万円(前年同期比9.4%増)、営業利益93億8600万円(同53.8%増)、純利益77億8200万円(同40.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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