日住サービス <8854> [東証2] が2月3日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常損益を従来予想の7000万円の黒字→1億2700万円の黒字(前の期は3億2300万円の赤字)に81.4%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3000万円の赤字→2700万円の黒字(前年同期は2億1500万円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売買・賃貸の仲介に伴う受取手数料セグメントが堅調に推移したこと、販管費の見直し等による費用の削減効果が表れたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が公表数値を上回る見込みとなりました。しかしながら、売上高は、前年実績を上回る見込みではあるものの、販売用不動産の一部において、引き渡し時期が2022 年12 月期第1 四半期にずれたことにより、公表数値を下回る見込みとなりました。尚、上記数値には、当期に実施した本社機能の一部移転に伴う本社移転費用、店舗統廃合による原状回復費用、固定資産の減損計上、及び繰延税金資産の計上等を反映させております。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって変動する可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3000万円の赤字→2700万円の黒字(前年同期は2億1500万円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売買・賃貸の仲介に伴う受取手数料セグメントが堅調に推移したこと、販管費の見直し等による費用の削減効果が表れたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が公表数値を上回る見込みとなりました。しかしながら、売上高は、前年実績を上回る見込みではあるものの、販売用不動産の一部において、引き渡し時期が2022 年12 月期第1 四半期にずれたことにより、公表数値を下回る見込みとなりました。尚、上記数値には、当期に実施した本社機能の一部移転に伴う本社移転費用、店舗統廃合による原状回復費用、固定資産の減損計上、及び繰延税金資産の計上等を反映させております。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって変動する可能性があります。
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