太平洋工が大幅続伸、22年3月期業績予想を下方修正も想定内との見方
太平洋工業<7250.T>は大幅続伸している。2日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を1640億円から1610億円(前期比7.0%増)へ、営業利益を105億円から100億円(同11.4%増)へ下方修正したが、想定内との見方が強い。
主要顧客が部材不足に伴い生産計画を見直していることが要因としている。なお、純利益は90億円(同12.8%増)の従来予想を据え置いた。同時に発表した第3四半期累計(21年4~12月)決算は、売上高1200億4800万円(前年同期比11.1%増)、営業利益77億8400万円(同56.8%増)、純利益74億100万円(同73.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
主要顧客が部材不足に伴い生産計画を見直していることが要因としている。なお、純利益は90億円(同12.8%増)の従来予想を据え置いた。同時に発表した第3四半期累計(21年4~12月)決算は、売上高1200億4800万円(前年同期比11.1%増)、営業利益77億8400万円(同56.8%増)、純利益74億100万円(同73.4%増)だった。
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