アライドアキが3連騰、マーケティングDX需要拡大で21年12月期業績は計画上振れ
アライドアーキテクツ<6081.T>は3連騰している。1月31日の取引終了後、集計中の21年12月期連結業績について、売上高が55億円から62億700万円(前の期比48.1%増)へ、営業利益が6億円から7億7800万円(同2.6倍)へ、純利益が5億5000万円から7億4700万円(同4.3倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが流入している。
第4四半期において、マーケティングDXニーズの拡大を背景にSNS広告出稿が増加したことに加えて、ゲーム業界における3D動画制作需要の拡大に伴い既存顧客との取引が想定を上回った。また、為替相場の動向を反映したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期において、マーケティングDXニーズの拡大を背景にSNS広告出稿が増加したことに加えて、ゲーム業界における3D動画制作需要の拡大に伴い既存顧客との取引が想定を上回った。また、為替相場の動向を反映したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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