イー・ギャランティ<8771>は28日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.7%増の58.64億円、営業利益が同23.2%増の28.19億円、経常利益が同22.2%増の28.11億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.1%増の18.40億円となった。
信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。3度目及び4度目の緊急事態宣言の発令並びに4度目の緊急事態宣言の延長により営業活動が制限される中、新型コロナウイルス感染症の影響等による顧客ニーズの高まりに合わせた商品をタイムリーに提供したことで新規契約が増加した。また、法人向け取引において後払いでの決済や請求書発行・入金管理・代金回収等の事務を同社グループにアウトソーシングすることができるDX型後払い(法人向けBNPL)サービス「eG Collect」「eG Pay」の提供を開始した。同社グループは、企業間取引に関するビッグデータを基盤とした、リアルタイムな与信判断が可能であるという強みを活かし、今後も企業向けにDXサービスや決済サービスの提供を強化する。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における保証残高は7,469億円(前連結会計年度末より、保証残高は保証対象先毎に設定している保証枠(保証対象先が特定できない場合は、契約先毎に設定している保証枠)の合計を記載)、保証債務は前年同期比20.3%増の5,469億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比18.1%増の85.00億円、営業利益が同20.4%増の37.20億円、経常利益が同20.6%増の37.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.8%増の24.00億円とする期初計画を据え置いている。
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信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。3度目及び4度目の緊急事態宣言の発令並びに4度目の緊急事態宣言の延長により営業活動が制限される中、新型コロナウイルス感染症の影響等による顧客ニーズの高まりに合わせた商品をタイムリーに提供したことで新規契約が増加した。また、法人向け取引において後払いでの決済や請求書発行・入金管理・代金回収等の事務を同社グループにアウトソーシングすることができるDX型後払い(法人向けBNPL)サービス「eG Collect」「eG Pay」の提供を開始した。同社グループは、企業間取引に関するビッグデータを基盤とした、リアルタイムな与信判断が可能であるという強みを活かし、今後も企業向けにDXサービスや決済サービスの提供を強化する。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における保証残高は7,469億円(前連結会計年度末より、保証残高は保証対象先毎に設定している保証枠(保証対象先が特定できない場合は、契約先毎に設定している保証枠)の合計を記載)、保証債務は前年同期比20.3%増の5,469億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比18.1%増の85.00億円、営業利益が同20.4%増の37.20億円、経常利益が同20.6%増の37.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.8%増の24.00億円とする期初計画を据え置いている。
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