東応化が続伸、高純度化学薬品など好調で21年12月期業績は計画上振れ
東京応化工業<4186.T>が続伸している。前週末28日の取引終了後、集計中の21年12月期の連結業績について、売上高が1340億円から1400億円(前の期比19.1%増)へ、営業利益が192億円から207億円(同32.8%増)へ、純利益が142億円から177億円(同78.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
好調な半導体市場の市況や円安を背景に売上高が計画を上回ったことに加えて、主にアジア地域を中心に高付加価値製品である半導体材料及び高純度化学薬品が好調に推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
好調な半導体市場の市況や円安を背景に売上高が計画を上回ったことに加えて、主にアジア地域を中心に高付加価値製品である半導体材料及び高純度化学薬品が好調に推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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