J-オイルミルズ <2613> が1月26日大引け後(16:05)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の33億円→7.5億円(前期は73.7億円)に77.3%下方修正し、減益率が55.2%減→89.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の30.7億円→5.2億円(前年同期は44.2億円)に83.1%減額し、減益率が30.6%減→88.2%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、主な原料である菜種相場やパーム油相場の高騰や菜種新穀原料の油分低下による歩留悪化等により、当期は原料コスト上昇に見合った計 5 回の販売価格の改定を行っておりますが、販売価格改定の実現が想定より遅れております。また、コロナ禍が長期化する中で業務用市場の回復が想定より下回っております。このような中、高付加価値品の拡販、コストダウンや経費削減を進めてまいりますが、2022 年 3 月期の業績予想を上記のように修正させていただきます。※2021年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割したため、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しています。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の30.7億円→5.2億円(前年同期は44.2億円)に83.1%減額し、減益率が30.6%減→88.2%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、主な原料である菜種相場やパーム油相場の高騰や菜種新穀原料の油分低下による歩留悪化等により、当期は原料コスト上昇に見合った計 5 回の販売価格の改定を行っておりますが、販売価格改定の実現が想定より遅れております。また、コロナ禍が長期化する中で業務用市場の回復が想定より下回っております。このような中、高付加価値品の拡販、コストダウンや経費削減を進めてまいりますが、2022 年 3 月期の業績予想を上記のように修正させていただきます。※2021年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割したため、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しています。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2613
|
2,120.0
(15:30)
|
-19.0
(-0.88%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/20 18:18
-
12/18 10:59
-
12/09 19:30
-
12/02 18:18
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:17
-
今日 23:16
-
今日 22:50
-
今日 22:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /