小森コーポレーション <6349> が1月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常損益を従来予想の10億円の黒字→18億円の黒字(前期は11.4億円の赤字)に80.0%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の0.9億円の黒字→8.9億円の黒字(前年同期は4.8億円の赤字)に9.1倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
需給ひっ迫による部品・材料の納入遅延が生産に与える影響については、前回発表の業績予想に含まれておりますが、直近の調達状況ではまだ改善が見られないこと、ならびにコロナウイルス感染症の感染再拡大による検収遅れの状況を基に見直した結果、売上高は前回予想を下回る見込みです。一方で利益面では、採算管理の強化や経費削減などによって収益確保に努めたことに加え、第3四半期までの実績為替レートが想定より円安に振れた影響もあり、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の0.9億円の黒字→8.9億円の黒字(前年同期は4.8億円の赤字)に9.1倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
需給ひっ迫による部品・材料の納入遅延が生産に与える影響については、前回発表の業績予想に含まれておりますが、直近の調達状況ではまだ改善が見られないこと、ならびにコロナウイルス感染症の感染再拡大による検収遅れの状況を基に見直した結果、売上高は前回予想を下回る見込みです。一方で利益面では、採算管理の強化や経費削減などによって収益確保に努めたことに加え、第3四半期までの実績為替レートが想定より円安に振れた影響もあり、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みです。
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