共立印刷が4連騰、デジタルコミック拡充などで22年3月期営業利益予想を上方修正
共立印刷<7838.T>が4連騰している。24日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を12億円から14億円(前期比91.8%増)へ、最終利益を5億8000万円から7億3000万円(前期16億4500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は380億円(前期比3.4%増)の従来見通しを据え置いたものの、前期から取り組んでいる事業構造改革によるコスト削減やデジタルコミック事業の拡充、生分解性プラスチックフィルムの製造効率の向上などが利益を押し上げる。また、当初見込んでいた資金需要を抑えることができ、営業外費用が計画より減少することも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
売上高は380億円(前期比3.4%増)の従来見通しを据え置いたものの、前期から取り組んでいる事業構造改革によるコスト削減やデジタルコミック事業の拡充、生分解性プラスチックフィルムの製造効率の向上などが利益を押し上げる。また、当初見込んでいた資金需要を抑えることができ、営業外費用が計画より減少することも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
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