スーパーVが後場下げ幅を拡大、既存店売上高が想定下回り22年2月期業績予想を下方修正
スーパーバリュー<3094.T>が後場下げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、22年2月期の単独業績予想について、売上高を817億5600万円から747億1800万円(前期比6.3%減)へ、営業利益を6億900万円から1000万円(同99.2%減)へ、純利益を5億7300万円から1500万円(同97.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
消費者の節約志向や競合他社との競争、販売価格のコントロール不足、記録的豪雨や酷暑などの気候変動の影響で、既存店売上高が想定を下回ったことが要因という。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高544億9700万円(前年同期比9.5%減)、営業損益3億5500万円の赤字(前年同期10億7900万円の黒字)、最終損益3億5500万円の赤字(同9億6900万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
消費者の節約志向や競合他社との競争、販売価格のコントロール不足、記録的豪雨や酷暑などの気候変動の影響で、既存店売上高が想定を下回ったことが要因という。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高544億9700万円(前年同期比9.5%減)、営業損益3億5500万円の赤字(前年同期10億7900万円の黒字)、最終損益3億5500万円の赤字(同9億6900万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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