三井ハイテク、田中化研などEV関連が物色人気化、米テスラと日電産効果が株高誘発◇
三井ハイテック<6966.T>、田中化学研究所<4080.T>がいずれも5日ぶりに切り返しに転じたほか、日本電解<5759.T>、新電元工業<6844.T>、菊水電子工業<6912.T>、HIOKI<6866.T>など電気自動車(EV)関連株に値を飛ばすものが目立っている。米国株市場では年初から水準を大きく切り下げてきたテスラ<TSLA>が今週に入り75日移動平均線を足場にリバウンドに転じていることや、国内ではEV用駆動モーターを手掛ける日本電産<6594.T>について12日付の日本経済新聞が「(日電産は)中国に工場を新設し、EV向けなどの歯車を加工する工作機械を増産する」と報じたことが同社の株価を刺激する形となった。こうした流れが他のEV関連株の物色人気を誘発する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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