三菱UFJ、第一生命HDなど売り買い交錯、米長期金利2年ぶり高水準に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>など大手金融株は売り買い交錯もやや強含みで推移。米国ではFRBによる金融引き締め前倒しに対する思惑が強まり、前日は米10年債利回りが一時2年ぶりとなる1.8%台に浮上するなど、ハイテク系グロース株には向かい風が意識されている。一方でゴールドマン・サックス<GS>など大手金融株の一角は運用環境の改善期待から上値追い基調を継続した。同様の背景で、東京市場でも米国事業を手掛けるメガバンクや生保株には根強い買いが入っている。ただ、今年に入ってからの上げ足が急であり、目先は利益確定の動きも誘発し上値は重い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8306
|
1,850.5
(14:29)
|
+4.5
(+0.24%)
|
8750
|
4,231.0
(14:29)
|
-4.0
(-0.09%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
今日 12:24
-
今日 12:18
-
今日 06:57
-
01/04 08:45
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /