ミネベアが反発、アナログ半導体3割増産と報じられる
ミネベアミツミ<6479.T>が反発している。きょう付の日刊工業新聞で「ミネベアミツミ傘下のアナログ半導体メーカー、エイブリック(東京都港区、石合信正社長)は、2025年度までに秋田事業所(秋田県大仙市)の半導体パッケージの生産能力を20~30%増やす」と報じられており、これが好材料視されている。
秋田事業所では半導体製造の「後工程」で封止作業などを担うが、ロボットや人工知能(AI)などを導入することで工程間搬送や検査を自動化し、生産性を高めるという。アナログ半導体の需要は拡大が見込まれるなか、人手不足がボトルネックとされていたが、自動化などでこれを解消し増産につなげるようだ。
出所:MINKABU PRESS
秋田事業所では半導体製造の「後工程」で封止作業などを担うが、ロボットや人工知能(AI)などを導入することで工程間搬送や検査を自動化し、生産性を高めるという。アナログ半導体の需要は拡大が見込まれるなか、人手不足がボトルネックとされていたが、自動化などでこれを解消し増産につなげるようだ。
出所:MINKABU PRESS
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