信和が大幅反発、２６年３月期に営業利益３５億円を目指す中計を評価

　信和<3447.T>が大幅反発している。１４日の取引終了後に発表した２６年３月期を最終年度とする中期経営計画で、最終年度に営業利益３５億円（２１年３月期１８億５３００万円）を目指すとしたことが好感されている。

　仮設資材部門で枠組足場から次世代足場への切り替えの促進やレンタル事業の強化を図るほか、物流機器部門でレンタル事業の拡大による売上高増加やアライアンス先との共創関係の強化を図るとしている。

出所：MINKABU PRESS