メガバンクが軟調、米10年債利回りが1.3%台半ばに急低下◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが軟調な値動きとなっている。足もとで米国債を買う動きが活発化しており、米10年債利回りは前週末終値ベースで1.35%台まで急低下した。これは9月22日以来約2カ月半ぶりの低水準。これを受けて米国株式市場ではゴールドマン・サックス<GS>やJPモルガン<JPM>、バンカメ<BAC>、シティグループ<C>など金融セクター大手への売りが顕著となった。東京市場でもこれに追随して、メガバンクには米国での運用環境悪化を懸念した売りが出やすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,846.0
(12/30)
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+13.5
(+0.73%)
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8316
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3,764.0
(12/30)
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-3.0
(-0.07%)
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