アイビーはもみ合う、「日本バイオマテリアル学会」で慶応大との共同研究を発表
アイビー化粧品<4918.T>は前日終値を挟んでもみ合う展開。同社は1日取引終了後、11月28日から30日まで開催された「第43回日本バイオマテリアル学会」において、慶應義塾大学との共同研究についての報告を行ったと発表した。
研究は「角質細胞間脂質であり、物質透過バリア機能、保湿効果、細胞増殖や炎症に関わる機能を有し、化粧品や医薬品の素材として注目されているスフィンゴ脂質のセラミドを用いたナノカプセルの創製・機能解析」に関するもの。作製したナノカプセルは構造安定性と分解特性を持つため、多様な物質の担持、体内における運搬、環境に応答した放出など多機能の発現が期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
研究は「角質細胞間脂質であり、物質透過バリア機能、保湿効果、細胞増殖や炎症に関わる機能を有し、化粧品や医薬品の素材として注目されているスフィンゴ脂質のセラミドを用いたナノカプセルの創製・機能解析」に関するもの。作製したナノカプセルは構造安定性と分解特性を持つため、多様な物質の担持、体内における運搬、環境に応答した放出など多機能の発現が期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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