三井E&Sが4日ぶり反落、三井海洋株の一部売却で22年3月期売上高予想を減収に下方修正◇
三井E&Sホールディングス<7003.T>は4日ぶりに反落。25日の取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を6700億円の増収予想から5900億円(前期比11.1%減)の減収予想へ下方修正したことが嫌気されている。
同日付で、連結子会社三井海洋開発<6269.T>株式の約1.00%相当の56万4000株を売却したと発表しており、これに伴い三井海洋が連結子会社から持ち分法適用関連会社に異動し、売上高が減少するとしている。損益面では同件による通期予想に与える影響は軽微としていることから、営業損益40億円の赤字(前期122億4300万円の赤字)、最終損益30億円の赤字(前期1億3400万円の黒字)は従来見通しを据え置いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同日付で、連結子会社三井海洋開発<6269.T>株式の約1.00%相当の56万4000株を売却したと発表しており、これに伴い三井海洋が連結子会社から持ち分法適用関連会社に異動し、売上高が減少するとしている。損益面では同件による通期予想に与える影響は軽微としていることから、営業損益40億円の赤字(前期122億4300万円の赤字)、最終損益30億円の赤字(前期1億3400万円の黒字)は従来見通しを据え置いた。
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