シグマ光機の上げ足に勢い、半導体向けレーザー関連デバイス好調で業績増額含み
シグマ光機<7713.T>の上げ足に勢いがついている。前週から上昇基調を強めており、前日こそ上昇一服となっていたが、きょうは改めて買い直され約1カ月ぶりに1900円台を回復した。研究開発用などを主力にレーザー関連デバイスの製造販売を行っており、増産投資が活発な半導体業界向けに要素部品への需要旺盛で収益を押し上げている。22年5月期業績は営業利益段階で前期比11%増の10億9000万円と2ケタ成長を予想するが、第1四半期にあたる21年6~8月期の同利益は前年同期比2.9倍の3億5100万円と急増しており、対通期進捗率を考慮して一段の上方修正の可能性を内包する。
出所:MINKABU PRESS
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