田中化研など2次電池関連の一角に買い、政府が電池工場建設を支援と報じられる◇
田中化学研究所<4080.T>が急騰、4月22日につけた高値1695円を一気に上抜け年初来高値を更新した。17日付の日本経済新聞朝刊で「政府は車載用を中心に先端電池工場の建設を支援する新たな補助金をつくる」と報じられており、これを受けて田中化研をはじめ、ダブル・スコープ<6619.T>、戸田工業<4100.T>など2次電池関連株の一角に思惑的な買いが向かっている。
記事によると、車載用や再生可能エネルギー向けなどの蓄電池工場の誘致を目指す方針にあり、電池・材料メーカー、リサイクル企業が対象として想定されているという。2021年度補正予算案に1000億円程度を計上する予定で、国内で安定して生産・調達できる体制を整える狙いがあるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、車載用や再生可能エネルギー向けなどの蓄電池工場の誘致を目指す方針にあり、電池・材料メーカー、リサイクル企業が対象として想定されているという。2021年度補正予算案に1000億円程度を計上する予定で、国内で安定して生産・調達できる体制を整える狙いがあるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
今日 08:30
-
12/20 07:32
-
12/18 07:32
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /