サンドラッグが年初来安値を更新、上期営業利益の進捗率の低さを悪材料視
サンドラッグ<9989.T>が4日続落し、年初来安値を更新。同社は12日取引終了後、22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益が179億2800万円(前年同期比8.9%減)だったと発表した。前期に続く営業減益に加えて、通期計画368億円(前期比1.5%減)に対する進捗率が48.7%にとどまったことも悪材料視されているもよう。
主力のドラッグストア事業は天候不順の影響、前年同期間における感染症予防対策商品や食料品・日用品などの巣ごもり消費需要の一時的な反動減、駅前型店舗の継続的インバウンド需要消失、外出自粛やテレワークによる人流減少などの影響を受け、低調に推移したとしている。
出所:MINKABU PRESS
主力のドラッグストア事業は天候不順の影響、前年同期間における感染症予防対策商品や食料品・日用品などの巣ごもり消費需要の一時的な反動減、駅前型店舗の継続的インバウンド需要消失、外出自粛やテレワークによる人流減少などの影響を受け、低調に推移したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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